柏崎・長岡(旧柏崎県)発、
歴史・文化・人物史
『北海道立志編』の第一冊第一および第二編までの都道府県別出身者数。 その覚書的中間報告である。 因みに、第一冊は、序文他、肖像写真および広告など含め約500ページ(本文の最終ページは、426ページ)である。 第一冊第一編および第二編までの数値を見ると、矢張り、北海道、東北6県および新潟県が多いことが判る。 また、宮城県および福島県に関しては、旧仙台藩と旧会津藩の関係者が多かった。 特に、仙台藩に関しては、藩公あるいはその一族が、北海道開拓に尽力していることに関係すると思われる。 また、新潟県の内の佐渡出身者と石川県出身者が多いのは北前貿易に関係した人が多かったことに関係すると思われる。 以下、出身者の多い順に紹介する。 (尚、エクセルの図表を貼り付けることができればよいのだが、容量の関係で難しい。)
以上、246名が、第一冊に掲載されている。 以上のことからも判るように、新潟県出身者が如何に多いかが判る。 しかも、北海道出身者中、例えば、江差は、柏崎の出身者が作った町と言われるくらいであるか、親の代で、渡道したと思われる人を加えると、圧倒的な多さである。 ただし、第一編中であるが。
さて、そこで新潟県出身者を見てみると、次のようになる。
◎越後の人のみで出生地不詳 尚、独断だが、個別に紹介するのは、新潟県、自分の出身地である広島県、同関係の深い福岡県を予定している。
ところで、このブログ・ツールは使い難い。 始めから使っているので変える気はないのだが、向上を期待したい。
Best regards 梶谷恭巨
見易く修正するのだが、思うようにならない。
できるだけ見易く編集しているのだが、編集時とアップロード時では、画面イメージが変わってしまう。 困ったことだ。 今回も、何回も試みるのだが、思うにならない。 ブログの掲載サイトを変える時期なのだろうか。
「忍者」開発者へのコメントである。 Best regards 梶谷恭巨
川又健一郎について
記事の中に、川又健一郎の氏名があって、興味深く拝見しました。
健一郎は小生の祖父であり、祖父が来道する間の事柄に関して知識を得たいと切望しています。 高祖父は、庄瀬村で五代川又平右衛門の子として生まれましたが、いつの日か現在の新潟市古町に分家し、その地で曾祖父が誕生し、そして祖父が誕生した様子です。 田上町の本田巻家とも兄弟の間にある家の子供が、なぜ離れた場所に分家をしたのか、そして健一郎がどのようにして北海道に渡ったのか、少しでも知ることができる部分がございましたら教えていただくことができないだろうかと思ってメールを致しました。 ちなみに、祖母の姉は早川両三に嫁いでいます。 北海道では血統(家系)を語ることはタブーに近い雰囲気をもっています。 揶揄される人々が多く渡ってきた土地柄であるので致し方ない部分もあります。 義兄弟の本田巻家からは寺泊の菊屋に養子に行った伊織がいますし、先祖のこととは言え、興味深々のことばかりです。 ご返事頂ければ本当にありがたいです。 宜しくお願いします。 |
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プロフィール
年齢:
77
性別:
男性
誕生日:
1947/05/18
職業:
よろず相談家業
趣味:
歴史研究、読書
自己紹介:
柏崎マイコンクラブ顧問
河井継之助記念館友の会会員
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