柏崎・長岡(旧柏崎県)発、
歴史・文化・人物史
今回は、「里見氏」の関わりであったが、調べて見ると、『
著者である関甲子次郎も、その辺りの事があり、
いずれにしても、今回の『くぢらなみ』、
少々心残りだが、次回は、「宇佐美氏」に移る。ざっと見ても、
承前。
(二)里見(さとみ)氏 南北朝の頃、新田家の一族里見氏の領下たり、文化中の書上帳に新
(註1)里見氏: 里見氏は、新田義(よし)重(しげ)の長男・ 江戸後期、天保の頃、発刊された有名な滝沢(曲亭(きょくてい) (註2)新田家: 新田氏は、河内源氏の源義(よし)国(くに)が、上野国足利庄( (註3)文化中の書上帳: 「書上帳」は、領主に対して提出された上申書の類。 (註4)里見烏山: ここは「里見流烏山氏」と解釈すべきだろう。そこで、「烏山氏」 (註5)水上村志: 柏崎市立図書館に蔵書はなく、『水上村志』については不詳。「 しかし、国立歴史民俗博物館の「れきはくデータベース」で、
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「水上村」の読みについて
> 中頸城郡に存在し、昭和29年に合併によって新井市(現在は妙高市)に編入されている。尚こちらは、「みなかみ」と読む。
→ 中頸城郡にかつて存在した村は「みずかみむら」です。ウィキペディアも間違っています。 私は、水上地区にあった「みずかみほいくえん」(現在は閉園)を卒園した者です。 平成元年にできた地区内の老人ホーム「みなかみの里」があるので間違われる方が多いのですが、正しくは「みずかみ」です。
「水上村」の読み方について
ご指摘、早速、修正しました。ありがとうございます。
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誕生日:
1947/05/18
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よろず相談家業
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歴史研究、読書
自己紹介:
柏崎マイコンクラブ顧問
河井継之助記念館友の会会員
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