柏崎・長岡(旧柏崎県)発、
歴史・文化・人物史
「史談会」、特に維新後の明治初年における「史談会」の流行を調べてきた。 そこで結論、歴史を、しかも人物史を追う上で重要なのが「日記」である。一般的に、と云うよりは、西欧には日記文学と謂うものが無いそうだ。その日記に着目したのが、ドナルド・キーン先生なのだが、日記が文学として存続する理由は何かと考えてしまった。 「日記」と改まって言えば、先の様に文学論だが、自分としては、そう思わない。 自慢話が残る事、誰もが輝ける瞬間があった。それを文章として誰かが残す。それが重要ではないか? それだけに、歴史を調べる時の原則である、人そのものの心情、それが「おやじの自慢話」ではないだろうか? |
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プロフィール
年齢:
77
性別:
男性
誕生日:
1947/05/18
職業:
よろず相談家業
趣味:
歴史研究、読書
自己紹介:
柏崎マイコンクラブ顧問
河井継之助記念館友の会会員
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